運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2004-03-18 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

このため、この推定所得家族労働費を下回る部分につきましては、肉用牛肥育経営安定対策事業、いわゆるマル緊でございますが、これにより措置をする、また更に物財費までも下回ってしまう部分については、BSE対応肉用牛肥育経営特別対策事業、いわゆるBSEマル緊という制度でございますが、これを新たに創設しまして、それぞれ毎月ごとに補てん金が交付されまして肥育経営収益性が確保されてまいりました。

井出道雄

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

それから、発動基準の緩和についてのお尋ねでございますが、この肥育経営維持継続を図るためには、素牛価格だとかあるいはえさ代、そういったものの経費に加えまして、最低限家族労働費が賄われるということが必要でありますので、この事業におきましては、一頭当たりの推定所得家族労賃を下回った場合に助成金を交付することとしているところでございまして、この基準を緩和するのは非常に難しいと考えております。

赤保谷明正

1981-05-14 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

それから、農業所得に対する保険料の割合を見ますというと、これは実は、制度につきまして改善、改定を加えます場合は、推定所得に対する比率で見ておるわけでございます。実績所得に対する比率は若干違ってくるわけでございますが、先生の数字は実績所得に対する比率で、若干の差はありますが、そういう傾向で、それから今回の改正時のものはこれは推定所得に対する見込の比率、これは四・〇%ということになります。  

杉山克己

1976-10-07 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そこで、この基準発動については、災害が起きた当該年推定農業所得額というものが基礎になるわけだから、昨年とことしでは推定所得額がおのずから違うわけですね。だから、その所得額基礎にして、A基準並びにB基準というものを算出して、そうして適用する基準を、物差しですからあらかじめもう決めておかなければならぬのですが、それはどうなっているのですか。

芳賀貢

1974-04-23 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

そこで、四万七千五百二十円というものをあなたがおっしゃったのですが、農業推定所得は七万五千円だということですね。その推定所得の出し方というのは、五万七千円から八万三千円で平均したものなんだという思想ですか。こういう考え方ですか。七万五千円というのは、八万四千六百円に見合うとすれば、農業所得は安いじゃありませんか。まず、これが質問の第一点です。

野坂浩賢

1966-10-11 第52回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第4号

説明員本田早苗君) いま御指摘のありました激甚地の指定の基準につきましては、おっしゃるように、全国的な被害として〇・二%の被害総額がある場合、あるいは部分的な場合には〇・〇六%の被害、その場合には、一県で中小企業推定所得額の二%以上の被害がある場合ということで現在運用しております。

本田早苗

1966-10-07 第52回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

あるいは七十四億ぐらいの被害がある場合は、その県の中小企業推定所得額の二%相当額以上の被害があると、先ほど上村副長官からお話がありました認定基準に該当するわけでありますが、先般の山梨の場合には非常に局部的な短時間の出水でございまして、被害額としてはそれほどなかったということでございましたので、三機関に対しまして災害融資を実施するということで、災害に伴う資金需要を充足するようにいたしたというような経緯

本田早苗

1966-10-07 第52回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

というのは、激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律、これの中小企業者に対する適用基準というのがあって、全国中小企業者推定所得の二%の被害をこうむった場合、それから激甚地の場合には一%、そうしますと、全国で二十二億にならなければだめだ、一%の場合には十一億だ、こういうことで、地域の中小企業人たちはもう非常に泣いておるわけです。

田邉國男

1959-03-30 第31回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

ただ、私は先ほど申し上げました、この塩田製塩業者に対する営業補償の場合でも、一体いつの塩の価格でもって推定所得計算するかという場合に、やはり廃止のときの塩価ということが標準になりますので、そういうことからすれば、それはやはりあとからやめる人の方が、塩価が順次段階的に下げられていく関係上、すなわち三十七年に一万円にするというふうになっているものでありますから、ある程度の差がつくということでございます

村上孝太郎

1949-05-13 第5回国会 参議院 農林委員会 第17号

二十二年度につきましては、税務署の調査が十分行き届くというところには参らなかつたということを申上げましたのは、所得標準率によつて大多数の農家に申告をして頂き、更正決定をするという方式を採りました次第でありまするが、その外に尚闇所得に対する課税という問題につきまして、相当これは推定所得計算ということが中に織込まれて参りまして、このために推定が的確であるか、不的確であるということについて問題がございました

忠佐市

1947-08-27 第1回国会 参議院 決算委員会 第7号

又聞くところによりますと、或る特殊のいわゆる新圓營業と申しましようか、新圓の收入があるというような業者に對しましては、莫大ないわゆる推定所得というようなものを課せられておるというので、非常にやかましく言つておつたのでありますが、本年は如何なる方針でありますか。從來私は長年所得税に關係いたしておりまして、その方面の席を汚しておりましたが、困ることは田畑等である。

駒井藤平

  • 1